研究開発さまざまな取り組みを通じ、常に技術の向上を図っています。
- 流体解析
- タンク内の流体の動きを把握するため、流体解析を行っております。
解析結果を参考に、装置の改善や新規開発を進めています。
- スラッジ分析
- デジタルマイクロスコープを用いてスラッジの分析を続けています。一見同じようなヘドロ状のスラッジも、その構成要素は製造現場によって異なります。スラッジを分析することで、弊社の装置に分離可能かどうかを見極めることが可能です。
- デモスペース
- 社内に複数台のデモ装置を準備し、開発・実験に取り組んでいます。
スラッジを提供していただけばいつでも分離テストを行える体制を整えています。
製作体制部品は社内で製作し、品質のコントロールに努めています。
板金加工・機械加工から製缶溶接まで、装置に関わる全部品の加工を社内で行っております。
現場に適したタンクの設計製作に柔軟に対応いたします。
修理・修繕が必要な際には迅速に必要部品を準備することが可能です。
また部品単位の製作依頼も承っております。
▲ レーザー加工部門
▲ ベンディング部門
▲ マシニング部門